私が今日ご紹介するのは、「体調」のケアです。
体調が悪いと気持ちも下がりますが、
体調が良いと物事がスムーズにはかどるし、
なによりもこどもに笑顔で接することができますよね♪
仕事と違って、育児には休みがありません。
家事にも休みがありません。
でも、いくらお母さんが大変だとしても、
子どもにはそれは関係ありません。
ゆっくりお話ししたいし、
学校や幼稚園であったことを聞いてほしいし、
たくさん一緒に遊びたい。
お母さんの表情・言葉の一つ一つが、子どもの感情・考え方を形成していきます。
疲れているからと言って、適当なうなずきをしたり、イライラをぶつけていると、
必ずそれは子どもに取り込まれていきます。
お母さんには体力がいる!(メンタル編は後日書きます)
私は決して体力がある方ではありませんが、
年々体調が良くなっています。
酷かった肩こりや頭痛も今はなくなりました。
サプリやお薬も飲んでいません。
肩こりや頭痛には長らく悩んでいたのに、今は、「あ、凝ってきたな」と思うと、殆どの場合自分でなくすことができます。
まず、鎮痛剤系のお薬ではなく、ハーブティーを飲みます。
ハーブティーは本当におすすめです。
私は黄体期に身体が重くなるのを感じるので、その時期にはカモミールかヴァンルージュというハーブティーを飲んでいます。
仕事の日には水筒に入れていきます。
2つとも血行を良くしてくれるハーブです。
カモミールは、種からでもぼーぼー生えてくるので笑、自家栽培もおすすめ♡
花が枯れてしまう冬も、冬用にたくさん収穫しておいてドライにして飲めます。もちろん夏や秋まではフレッシュでもおすすめ。
ヴァンルージュは少し高価ですが、身体が本調子じゃない時だけ飲むためなら、投資する価値はあります。おすすめです。
次に、意外かもしれませんが、身体が凝ってきたときは、そのときのメンタルの状態が影響していることが多いのです。
時間に追われている・焦っている・周囲の情報に心がざわついている・自分の軸がぶれている。。。。
それのどれかが当てはまります。(自分の場合は)
そんなときは、ゆっくりと自分を落ち着かせ、楽しいことをイメージします。
自分があこがれている人・欲しい物・週末の予定・会いたい人・
そして、自分を俯瞰します。
どんなママでいたいんだっけ?
どんなふうに頑張っていきたいんだっけ?
もう一人の自分が今の自分を見ます。
そうすることで、
長いスパンで自分を見ることができます。
目の前の物事だけにとらわれないこと。
そんなイメージをしていると、いつのまにか体の凝りも消えている。。。
かなり大きな変化が身体の中で起こりました。
これには植物の力も大きく作用しています。
植物は、化学薬品のように即効性はありませんし、強い力もありません。
優しく・少しずつ・ゆっくりと時間をかけて効いてきます。
そんな植物と共生していると、自分の気持ちもそうなっていきます。
時間をかけること・急がないこと・大丈夫だよって自分に話しかけること。
そんな優しい気持ちは、きっと子どもにも伝わります。
環境やエコを考えることも、同じなんですよね。
優しい気持ち・優しい生活になる。
もちろん病気のときにはお薬はとても大切です。
ただ、お薬やサプリに頼らなくても、
少しの時間立ち止まってゆっくりイメージしたり、
ハーブティーを飲むだけで身体が軽くなりますよ♪
生産性や効率が重視されている今の世の中では、
身体が凝るのも当たりまえ。
でもその当たり前に馴染んでしまうと、
身体も心もどんどん本来の姿を失ってしまいます。
穏やかに楽しく育児ができる時間を増やしていきたいですね♡
これからの北海道はガーデニングの季節。
お花を植えたり、ハーブを植えたり、お野菜を育てたり。。
優しい気持ちで日々を過ごしていきませんか?
お家に居ても、幸せの種はたくさん蒔くことができます♡
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